主宰の北村春香は10代から紙すきを学び、2006年から2015年にかけて東京都指定無形文化財 「軍道和紙」の伝統技法を師事。2016年に東京手すき和紙工房を設立しました。
あきる野市・檜原村・八王子市・小平市を横断しながら活動し、原料にこだわった手すき和紙の 制作・販売のほか、紙すき体験や講座、ワークショップも定期的に開催しています。
「工夫してやってください」――軍道紙技術保持者だった故・高野源吾氏に教えを乞うたび、 よくそう言われたといいます。素朴な伝統を守りながら、原料や水にこだわった今の時代の 和紙をつくる。その言葉は今も、工房の指針であり続けています。
墨色に染めた繊維と生成りの繊維を重ねると、まるで山あいの景色のような濃淡が生まれます。 一枚一枚、同じ表情にはならないのが手すき和紙ならではの魅力です。
紙すき体験や講座では、こうした染めや重ねの技法にも触れることができます。
体験・講座の開催日程やお問い合わせは、公式サイトからご確認いただけます。
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